俺の妹がこんなにかわいいわけがない

2巻も読みました。
何というか一言で言うと、オタクを全力で肯定しようとする話、かな。
俺の意見としては、オタクってそこまで全否定されるものではないけど、決して全肯定されるべきものでもないというのが結論。
この作品も全肯定しようとして書かれているわけではないんだろうけど、ちょっと反省点が少ない気がしなくもない。
結局趣味なんて一長一短だから何でも良いじゃん、と言えばそれまでだがw
ちなみに1巻のラスボスはちょっと可哀想だった。


ところで「とある魔術の〜」もそうだけど、こういうお節介タイプのちょいダル熱血系主人公って流行ってるの?
「俺の妹が〜」の場合は兄貴だからお節介でも良いのか。