ガンダムOO

こっちも何がしたいのか分からないまま。
キャラの背景を匂わせただけで、結局掘り下げるには至らず。
ミーハーな方々が喜ぶように作ったってのは分かるけど、それなら何故ガンダムという名を使うのか。
自信があるならガンダム抜きでやれば良いじゃないか。

こんなものを作る必要は無いから、ユニコーンをアニメ化してくれよ。

White Album

なんか、もう、嗚呼そうすか。みたいな。
正直ストーリー性が無くて、主人公の楽な方に楽な方にという感じが凄く臭うアニメでした。
2シリーズでやるらしいけど、もう止めても良いでしょ。
やるならマナ路線で行こうよ。
作画崩れてるし、やっぱり平野綾が合ってない。

■

3ヶ月ぶりくらいすか。
酔っ払った勢いでとりあえず書こうかと。

マリみて

可南子の親父有り得ないｗ
それは犯罪ですよ。
しかしこの親父、登場からずっと可哀想な感じの顔だけだったなｗ

そんな罪を犯した親父のことを許す可南子。
そして新しい生命の息吹に感動する可南子。
明らかに展開がおかしいｗ
先輩と親父の娘見せられて妹とか言われたら、普通もっと怒ったり戸惑ったりするでしょ。
もしかして妹フェチかｗ

今期の作画は崩壊の予兆が甚だしいな。
祐巳が特に酷く感じるのは目がでかいからか、登場回数が多いからか。
監督以外は変わってないのに何故？
深夜になったし、資金が尽きたのかな。

OP、EDは刷新ですね。
このOPは酷いなｗ
なんでこんな魔法少女的なノリなの？
それともそもそも原作はこういう学園コメディ的なものなのか。
アニメしか見てない俺が勘違いしてるだけか。
しかし耽美さが足りない。

EDは耽美でOK。
歌ありの曲でもマリみてに合っている気がしますよ。

ガンダムOO

なんだこりゃ、というのが感想。

まずはOPから突っ込もう。
裸の女性キャラの連続で始まるって、もはやガンダムじゃないよね。
ロックオン傘差すなｗ
サジ脱ぐなｗ
一言で言うと歌が合ってないし下手。

アレルヤは超兵をどうしたいのか。
戦いに参加させませんって言うからてっきりトレミーから降りるのかと思ってたけど。
乗せてるだけって意味が分からないよ。

リボンズが刹那に目を付けた理由って何だったんだろう。
まさかその事実だけ出して終わりとか、ありそうで嫌だ。

マリナ様は国母から保母さんになってしまいました。
子供たちと歌う歌って、マリナが自作しなくても良いんじゃないの？
趣味だった訳でもなし、いきなり「作りました」とか言われても置いてけぼりも甚だしいわ。
しかも「ゴロゴロしたい」とかめっちゃ怠惰だｗ

突っ込みだしたらキリがないOOだが、本編が事実を並べてるだけの断片的な表現なので突っ込みも面白みに欠けるな。
クレジットで一番に出てきた黒田さん、どうもOOは上手くないな。

シュレッダー

アスカ　Asmix　コンパクト　クロスカットシュレッダー　ホワイト　（個人ユースタイプ）　「SC601」

↑前にヨドバシで買ったシュレッダー。
A4普通紙2つ折りで1枚までカット可能とかいうスペック表記だったけれども、全くの大嘘だった。
実際はレシートを縦に3つくらいに裂いて一つずつ投入してやってどうにかカットできるというレベル。
完全な詐欺ですね。こんなの誰が使うの？

しょうかないのでモーターでも交換しようかと考えてたけど、開けてみたら減速用の歯車が3個くらい噛んでたので一つ撤去して無理やりモーターを付け直したら無事ハガキ1枚くらいはカットできるようになりました。
とはいえ改造してやっと公称スペックを満足するとは最低の出来ですね。
もうこのアスカとかいうところの製品は二度と買いません。

俺の妹がこんなにかわいいわけがない

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)

2巻も読みました。
何というか一言で言うと、オタクを全力で肯定しようとする話、かな。
俺の意見としては、オタクってそこまで全否定されるものではないけど、決して全肯定されるべきものでもないというのが結論。
この作品も全肯定しようとして書かれているわけではないんだろうけど、ちょっと反省点が少ない気がしなくもない。
結局趣味なんて一長一短だから何でも良いじゃん、と言えばそれまでだがｗ
ちなみに1巻のラスボスはちょっと可哀想だった。

ところで「とある魔術の〜」もそうだけど、こういうお節介タイプのちょいダル熱血系主人公って流行ってるの？
「俺の妹が〜」の場合は兄貴だからお節介でも良いのか。